経占万堂の営業日誌

ビジネスや占い、ゲームで世の中を変えていきたい、中小企業診断士(登録予定)の、活動報告や日常

二次の模試を受けてきました

気がつけば前の更新から、半月ばかり、、
すっかり毎日更新しない癖が身についてしまいました。


今日は満身創痍ながら、TAC模試を受けてきたとき感じたことを、
ネタバレなしでお伝えしようかと思います。

満身創痍

というのも、急遽入った仕事の都合で、
模試の前夜、夜勤をしてました。


つまり、仕事の後寝ずに、そのまま模試を受けたという訳です。


やはり、分かり切っていることですが、
寝てないと集中力が落ちます(;´Д`)


しかし、そんな寝不足を言い訳にしてるようじゃ
本番の試験では生き残れません。


兎に角、いくら嘆いても寝不足な状況は変わりません。
こんな時は消極的な思考は邪魔者でしかないです。
積極的な気持ちで気を満たしていなければ、
集中力が落ちてしまうので、それを心がけてました。


つまり
「こんな寝不足の時に集中しろってったって、出来るわけないよ」
と思うのではなく、
「寝不足の中で集中力発揮するつもりの自分凄い!」
という気持ちを持ち続けてました。

模試のまとめ

大体の感じを言うと、
思ったより当たっていた部分もあれば、
予想外に外れていた部分もあったり、


外れていた問題については、
落ち着いたところで、思考を整理します。

  • どうやったらそれを選ばないように出来たのか?
  • 何に気がつけば、間違えを回避できたのか?
  • 入れ逃したキーワードを入れるには、どうしたらよいか?


といったことをサラっとおさらい。
間違えの部分は、次回に正しい思考が出来れば良いので、
そこまで掘り込まずにいきます。


間違えを分析しまくっていると、
消極的な気持ちが湧いてくるので、そこまで深い追いしないことにします。




当たっていた部分に関しては、
ちゃんと設問者の意図を感じ取って、その通りに書けた自分にファンファーレです。
ちゃんと当たった成功体験を紐付けて、
次回も同じ様に正解できる回路を作ります。

集中力はどうだったのか?

問題を解いている最中の集中力は
当初予想していたよりも、落ちなかったです。


始まる直前までは
「何となく集中力散漫かな〜?」
という感じだったのですが、


問題文に向かい始めると、
「眠いのが気にならない位集中してる自分」
がいたりします。


余り寝ていない状況でも、
集中力が切れない状況が確認できました。


これは一つ収穫ですね。


最悪、試験前日に徹夜の仕事が入ったとしても、
少し睡眠を取れば、結構なパフォーマンスを発揮出来そうです。


こんな悪い状況でも、ある程度のパフォーマンスを発揮できれば、
本番で躓く可能性が少なくなるかなと、
メンタル面での強さを得たのでした。