経占万堂の営業日誌

ビジネスや占い、ゲームで世の中を変えていきたい、中小企業診断士(登録予定)の、活動報告や日常

二次試験の勉強は量と質

二次の勉強をまるまる2年、勉強してきました。
そこで、幾つか気がついたことがあるので、ちょっとまとめ

合格のための黄金式

「合格 = 勉強量 × 質 + 運」


はい、いきなりですが、やはりこれが勉強の上での王道だと思います。


ここでは中小企業診断士二次試験に絞った話で展開していきます。



勉強量

というと、一次試験終了後から考えて、
およそ2ヶ月程あります。


これを多いと考えるのか、少ないと考えるのか、
人それぞれだと思いますが、
2ヶ月」という時間は、誰にとっても変わりません。


スキマ時間の活用などで、勉強時間を増やすことも可能なので、
是非とも色々なテクニックを使って、
勉強量を増やしていくことは、確実に合格に近づく秘訣だと思います。

勉強の質

これが、今回のエントリのメインテーマ


勉強量が多かったとしても、その時間の質が低ければ、勉強効果は低くなりますし、
逆に質が高ければ、少ない勉強時間でも、勉強効果は高くなります。


30(時間) × 0.1(質) = 3(勉強効果)
3(時間) × 10(質) = 30(勉強効果)


といった具合に、質さえ高めれば、
理論的には、高い勉強効果が得られます。

質を高める方法

質を高める方法ですが、

  • 正しい勉強方法を知ること
  • 集中すること


の2点だと思います。


集中すること、に関しては機会があったら、
別のエントリーで紹介するとして、
正しい勉強方法について、
今回は紹介します。


結論から言いますと、


信頼出来る先生から、直接教わること


これに限ります。

信頼と直接の訳

世の中には、診断士の二次講座なるものが無数にあり、
各機関で自慢の方法を公開または、書籍になっていたりします。


ここで自分がポイントだと思っているのは、
信頼直接
です。


理由ですが、
1つ目「信頼」は、つまりその講座における実績です。


折角、貴重な時間を使うわけですから、合格した人が多い方法を学ぶのが良いでしょう。




2つ目「直接」ですが、生講座に参加した方が良いということです。


文字情報だけよりも、音声情報
音声情報よりも、動画情報
動画情報よりも、生講座
生講座よりも、講師とやり取り出来る生講座
講師とやり取り出来る生講座よりも、講師と他の受験生ともやり取り出来る生講座
という順番です。


何が違うかと云うと、情報の質です
一次試験を学習した事ある人であれば分かる通り、
いわゆる「リッチな情報」です。


これを最大限得るためには、
インタラクティブなコミュニケーションを使った講座が最適なのは、自明の理ですね。

オススメの講座

では、その信頼出来る先生から、直接教わることが出来る講座は何なのでしょうか?


大手予備校の実績ある先生から教わるのも良いでしょう。
しかし、当然競争率が高くなり、
結果コミュニケーションが一方通行になり、情報の質が下がるおそれがあります。


そういった事を考えると、
自分がオススメするのは、あお先生の解答フロー講座です。


まず、信頼という点では、あお先生のブログを見ても分かる通り、合格率は50%*1を超えること。




実際自分も受けているのですが、この解答メソッドの質の高さは、
他のどの受験機関よりも高いと思います。
実際、他の受験校から来た人も多くいますが、
殆どの人が、この解答メソッドが良いと言っていました。


もちろん、解答メソッドだけでなく、
受験に関わるほぼ全ての疑問に答えてくれます。


何か、二次試験について疑問がある人にもオススメです。




そして、直接という点では、少人数制であること。
これにより、分からない事、腑に落ちない事を質問し、その場で回答してもらえます。
そして、講座後の飲み会でも、あお先生とも他の受験生ともコミュニケーションを取れます。


音声で受講という事もできるのですが、
二日間の講座、地方から出てくる手間をかけてでも、
直接受講をオススメします。

*1:二次試験の合格率は20%いかない位なので、その高さは分かるでしょう