マラソンの裏側の組織は一枚岩じゃない
ボランティア側の視点
ボランティア側として感じた事があったので、
ちょっとメモ書き
まずボランティアというか、
運営側の使命とは何か?
それは「大会が無事に運営出来ること」
だと言えると思います。
そしてこの運営側、
一枚岩ではなく、実に様々な機関が集まって出来ています。
- 陸上連合
- 警察
- 消防
- 医療(医学系大学)
- 機材配給会社
- 一般人枠ボランティア
- 青少年団体系ボランティア
- 等々
と、実に様々な機関が寄せ集められてます。
そしてそれを遂行するために、
ボランティアを含め、
様々な機関が協働して、運営にあたる必要がありますが、
中々にその日初対面の組織同士が
ロクに意思疎通もしないまま、
協働して動くには難しいことが多いと、
改めて実感しました。
具体的な点としては、
- 複数の指揮命令系統
- 実行計画の不統一
ということ
しかし、何とか今年も無事終わってよかったです。