そうだ!スケジュールを立てよう
背景
以前のブログで取り上げた、
勉強スケジュールを建てるという習慣
正月休みを利用し、じっくり考えてみたものの、
「えーっと、平日は2時間」
「でもって、休日は8時間ずつ、、もしかしたら10時間いけちゃうかな?」
φ(..)メモメモ
「さて、それぞれ何の勉強しようかな??」
「まずは2月の販売士1級に向けての勉強でしょ」
「あと、英語は毎日だよね」
「診断士試験は本気道場があるでしょ」
「本も読みたいな、勉強時間に入れるのかな?」
以上のような(実際に声は出していませんよ)
会議をやっていても、
来週の勉強の枠は埋まるのですが、
実際に「何を」「どれくらい」やるか?
が、非常に曖昧です。
理由の考察
というのもそのハズ
勉強の中期目標が決まっていないからです
対策
であれば、中期目標が決めるだけの話なのですが、
- 販売士1級
問題集の入手待ちで、目安の時間が分からず、
スケジュールに組み込めていません
- 英語
そもそもの目標が「英会話」という曖昧さなので、
絶対的な指標がありません。
「〇〇を何時間勉強する!」と決めても、
自分の実感がある学習効果が得られなければ、英語の進捗はなさそうです。
それでも勉強時間をスケジュールに組み込むため、
勉強種類毎に勉強時間を区切ることにしました。
種類 | 時間 |
販売士 | 50m |
英語-音読 | 30m |
英語-即文 | 30m |
診断士-事例演習 | 50m |
診断士-事例演習反省 | 30m |
読書 | 30m |
上記の様な構成で今のところ考えています。
(そのうち構成は変更するかもしれません)
期待効果
なぜ、勉強種類毎に勉強時間を区切ったかというと、
- 集中力
- スケジュール
の2点でメリットがあると考えられたからです。
- 集中力
「人間の集中力は、60分も持たない」らしいです。
逆に60分以上、同じ勉強を続けても、
「何となくダラダラ勉強」を続けてしまった記憶が自分にもあります。
ですから、それを避ける為にも、集中出来る時間を考慮することにしました。
- スケジュール
となると、この勉強種類の組み合わせだけで、
スケジュールが組めることになります。
予め記述内容を絞り込むことで、
スケジュールを組む手間を削減できると思っています。